しばらくタスクに追われて「文章置き場」を活用できていなかったんですが、この後はペースをあげていきます。
問題なりイベントなり、なんらかの「形」を作って「思い」を伝える、というのも一つの手段です。ただ「形」だけだと伝わりにくい「思い」もある。「形」を見せた上であとで「思い」を伝える、「形」を作りながら「思い」を伝える……というのが必要だと思いますし、そのためには「ある程度まとまった長さのある文章を、ここに掲載する」のがベストだと思っています。140字のTwitterではまとめきれず、一部だけが曲解される可能性があるし、あまりにフローで流れていってしまう。
書く順番ですが、優先順位が高いものは○、後回しのものは●とします。
<企画者篇>
クイズ工房Qraft関連=「新しいクイズイベントのスタイル」に向けての模索
○・「クイズに興味を持った友達や家族、同僚」を連れていきやすいクイズの場とは?
○・Qraft(1)なぜ今、新しいことをやろうと思ったのか
○・Qraft(2)~これまでの要素に少しだけ新要素を組み合わせた、新たなイベントのスタイル=「巨人の肩の上に乗る」「枯れた技術の水平展開」
○・Qraft(3)Qlear(クリアー、仮名称)~「No.1」を目指すのではなく、課題の「クリア」を目指す、ノルマ達成型の企画
○・Qraft(4)問会(もんかい、仮名称)~「No.1」を目指すのではなく、問題を出す楽しさ・知識の共有を目的とした、知識重視型の企画
自分が携わったクイズイベント関連
○・【ご意見募集】「サイボウズLive」代替についてそろそろ真剣に考える(その3)→サークルスクエアの紹介
●・「学園mono-series'19/スピンオフ」「mono-series'19」をやる上での所感
●・「地域最強位/新人王」をやる上での所感
その他、前向きのアクションに向けてのクイズ論
○・「クイズイベントに年5回参加し続ける人を増やしたい」~クイズ人口を考える
○・自分にとっての「理想のクイズ界」と、現状の比較と、今懸念していること~「イベントでのクイズ」は5年以上続けにくい状況じゃないだろうか?それは健全な姿か?
・「参加機会」と「解答機会」の分配~自分がサークル・イベントをやるときに意識していること
「ノムソンカリー」(日本橋)。企画者としてもプレーヤーとしても一社会人としても、うまくバランスをとりながらそれぞれを伸ばしていきたいところです。
<プレーヤー・その他篇>
自己分析
○・「僕がクイズイベントに行かなくなる日」は来るのか~クイズの楽しみ方のいろいろ
●・nヵ月たってみてどうだったか~改めての分析と振り返り
参戦記
気が向いた場合随時
その他
○・特に学生の皆様(中高生含む)へ、できればのお願い:問題集はぜひ通販&電子書籍でも!社会人もあなたの問題集欲しがってます!
●・問題集販売のお知らせ~『progris riport08』『長野市オープン』『学園mono-series'18』
●・なぜ僕はここまで大阪のスパイスカレーを愛するようになったのか
○・マイフェイバリットカレーの系譜、西新橋「ガン爺」に行ってきました(まだ行けてない)
<ポリシー>
以前書いたのと変わらないです。
・クイズを今やってる方/今後やりたい方、何らかのプラスになるようなことを書く。マイナスになること、「クイズの人ってなんか怖い」ということは書かない(つもりですが、「これってそうじゃない?」という指摘がありましたらよろしくお願いします)。
・具体的には、企画者としては「○○はこういうつもりでやった」「こういうイベントが増えたらもっと面白いのでは?」。
プレーヤーとしては「自分はこういうようにクイズに臨んでいる」「強くなりたい人はこういうやり方もあるのでは?」「今の主流のクイズに違和感を感じている人には、こういう選択肢もあるのでは?」など。
・企画者としてもプレーヤーとしても、「自分の好きな傾向」以外のクイズを批判しない。「こういう楽しみ方、選択肢もある」というのを示していきたい。
・「多様性」「どの地域に住んでいても選べる環境」の中で、いろんな人がいろんなスタンスの中で、「クイズを、もっと楽しく。」というのが理想。
昨年8-9月は1日1記事のペースで書いてましたが、そこまではしんどい。ここを動かすときはTwitterやmixiで告知しますので、ここを直接チェックしなくていいようにするつもりでいます
また、今後はTwitterなどで「以前ここに書いた通り~」という形で、ここの「文章置き場」に書いた文章へのリンクを活用する予定です。「一回書いたらそれで終わり」ではなく、「複数回違った形で繰り返してお伝えする」ことで、よりメリットを生み出せるのでは、と思っています。
ということで、引き続きよろしくお願いします。