今後、この文章置き場にアップしようと思う文章案を書き出してみました。
「今後やるべきto do」と一緒に文章案もリストアップしてみたら、出るわ出るわ……。いつ何があるかわからない世の中、概要だけでも早めに書いておきたい、というのもあります。
リストアップしたら全部で30個近くありました。アホか。
長くなるので、<企画者篇>と<プレーヤー・その他篇>に分けます。まずは企画者篇。
書く順番ですが、優先順位が高いものは○、後回しのものは●にしました。モノシリの告知も兼ねて学園モノシリがまず先決になります。その後は書きやすいものから書いていきますが、もし「これ読みたい!」というのがありましたら繰り上げるかもしれません(そもそもリアクションが来るのか、という話ですが)。そこらへんは臨機応変に。
書きたいことリスト<企画者篇>
学園mono-series&mono-series
○・誰もが主役になり得る、「早立ち」での長時間全員参加と「殿堂」~「勝ち残り制」「No.1決定戦」以外の可能性
○・社会人はあえて表彰しない~「イベント=競技会」以外の可能性
○・半日で225問をじっくり~「テンポよく、たくさんの問題」以外の可能性
○・知らなくていいけど、知ってたらすごい~「誰にでもわかる基本問題」「競技の一要素としての問題」以外の可能性
○・問題をみんなに出す楽しさ~「問題は企画者が責任もって全部揃える」以外の可能性
○・短文も難問もバラエティもモノシリも~地方でも、いろんなクイズが楽しめる可能性
○・事後も盛り上がれるmono-series~TwitterとTogetterの可能性
長野市オープン
・地方でフルオープンをやる意味、「勝ち残り制」「No.1決定戦(個人戦)」以外の選択肢
・MIX式団体戦~県内/外、社会人/学生の交流のきっかけ
・地方・サークルのメンバーの個性のプレゼン~5人いれば大会はできる
地域最強位/新人王
●・各地域で連携すれば、低労力でいろんなことができる
●・各地域内での交流のきっかけ……社会人と学生、サークル間、在住者と出身者
●・サークルOB・OG会でも使えます!~KQK三田会での例~
今後のアクションに向けてのクイズ論
●・自分にとっての「理想のクイズ界」と、現状の比較
●・「クイズイベントに年5回参加し続ける人を増やしたい」~クイズ人口を考える
●・「勝ち残り制」「短文基本」以外の可能性を、何百回何千回でも叫びたい
●・友達や家族、同僚を連れてこれるイベントの可能性
●・以上を踏まえて、今後やりたいこと=ノルマ達成型クイズイベント
ポンテさんオススメ「アジアンキッチン オオツカレー」の薬膳カレー。バラエティに富んだ味もさることながら、食べたあと凄い量の汗が出てきたのが印象的。
文章を書くにあたって
確実に、何度か似たようなことに触れることになります。
一番お伝えしたいのは、「勝ち残り制」「短文基本」以外のクイズの可能性、です。
これは「勝ち残り制」「短文基本」のイベントが駄目だ、と言うことではありません。イベントとして一番自然な形は「勝ち残り制」のNo.1決定戦でしょうし、いろんなクイズの傾向がある中で一番多くの方に受け容れられやすいのは、参加・観戦の両方の面で「短文基本」だと思います(全員ではないことに注意)。僕自身そういうイベントは大好きですしよく参加します。
けど、「大半のイベントがそれ(特に勝ち残り制)なのは、クイズの可能性を狭めている」「それ以外のイベントが模索されれば、もっとクイズの可能性は広くなる」と思っています。
モノシリや長野市オープンはその実践。でも実践だけでは全ては伝わらなくて、その背後にあるロジックはちゃんと説明しないといけない。
最初のご挨拶でも触れましたが、「他の傾向を批判せず、異なる選択肢を提示する」「多様性を大事にする」というところは大前提とします。「どの地域に住んでいても、傾向やスタンスを選べる環境」に向けて、プラスになる行動を起こし、それに関する文章をこちらで発表していきます。
なお、あくまで現時点でのイメージなので、上記のリストのタイトルや内容は変更の可能性があります(というより大半の記事は頭の中にあるだけで、1文字も書いていない)。また、あまり長々と書いても読む気が失せるので、1記事2000字前後をメドにします(ちなみにこれで2089文字)。それより長くなるなら分割します。ほーら記事数が増殖する予感。
ペースは他のタスクの進捗次第ですが、基本ランダムです。書きあがったものからばばばっとアップするときもあれば、1-2週間更新されないときもある。更新のときにはTwitterやmixiで告知します。
そんなこんなでよろしくお願いします。