「今後、この文章置き場にアップしようと思う文章案30個」を以前ばばっと挙げました。
「半月間でかなりの部分が書けた」(ここまで最初の「説明」と「KQK三田会」告知と「カメ止め」を除いて17個なので、進捗60%弱)ことと、特にクイズ以外の諸事情があって「いろんなことを前倒しで書いて発表しておきたい」ということ、かつ「しばらくmono-seriesなどの諸準備で忙しい」ということもあり、あらためて自分の中で整理。
書く順番ですが、優先順位が高いものは○、後回しのものは●とします。
<企画者篇>
「新しいクイズイベントのスタイル」に向けての模索
○・「かつて一生懸命クイズをやっていたがその後離れ、久々にクイズをやりたいと思った方」を連れていきやすいクイズの場とは?
・「クイズに興味を持った友達や家族、同僚」を連れていきやすいクイズの場とは?
・新スタイル案(1)【名称未定】~これまでの要素に少しだけ新要素を組み合わせた、新たなイベントのスタイル=「巨人の肩の上に乗る」「枯れた技術の水平展開」
・新スタイル案(2)Qlear(クリアー、仮名称)~「No.1」を目指すのではなく、課題の「クリア」を目指す、ノルマ達成型クイズイベント
・新スタイル案(3)問会(もんかい、仮名称)~「No.1」を目指すのではなく、問題を出す楽しさ・知識の共有を目的とした、知識重視型クイズイベント
自分が携わったクイズイベント関連
●・「mono-series'18」(10/14)をやってみての所感
●・「KQK三田会でのクイズ企画」(10/20)をやってみての所感
●・「第3回S-1/YO-HO」(10/21)をやってみての所感
その他、前向きのアクションに向けてのクイズ論
○・「クイズを5年以上続ける人を増やしたい」~そもそも「趣味」って、何年続けるのが普通なんだろう?
○・「クイズイベントに年5回参加し続ける人を増やしたい」~クイズ人口を考える
○・自分にとっての「理想のクイズ界」と、現状の比較と、今懸念していること~「イベントでのクイズ」は5年以上続けにくい状況じゃないだろうか?それは健全な姿か?
・「参加機会」と「解答機会」の分配~自分がサークル・イベントをやるときに意識していること
商談の合間に「SPICY CURRY 魯珈」行けた!限定の『インドネシア風レモングラスとバイマックルのキーマ』『激辛ビーフカレー』とラムビンダルー。それぞれに尖った多彩さ、クイズ界もかくありたい。美味!
<プレーヤー・その他篇>
自己分析
○・「僕がクイズイベントに行かなくなる日」は来るのか~クイズの楽しみ方のいろいろ
●・nヵ月たってみてどうだったか~改めての分析と振り返り
参戦記・ji_Q_o
○・Knock Out:結局僕はどこが「モストデンジャラス」だったのだろうか?
○・ji_Q_oの今後のやり方について
・イベント(出場後できれば3日以内)
・サークル(ある程度まとめて)
その他
○・特に学生の皆様(中高生含む)へ、できればのお願い:問題集はぜひ通販&電子書籍でも!社会人もあなたの問題集欲しがってます!
●・問題集販売のお知らせ~『progris riport08』『長野市オープン』『学園mono-series'18』
●・なぜ僕はここまで大阪のスパイスカレーを愛するようになったのか
○・マイフェイバリットカレーの系譜、西新橋「ガン爺」に行ってきました
<ポリシー>
以前書いたのと変わらないです。
・クイズを今やってる方/今後やりたい方、何らかのプラスになるようなことを書く。マイナスになること、「クイズの人ってなんか怖い」ということは書かない(つもりですが、「これってそうじゃない?」という指摘がありましたらよろしくお願いします)。
・具体的には、企画者としては「○○はこういうつもりでやった」「こういうイベントが増えたらもっと面白いのでは?」。
プレーヤーとしては「自分はこういうようにクイズに臨んでいる」「強くなりたい人はこういうやり方もあるのでは?」「今の主流のクイズに違和感を感じている人には、こういう選択肢もあるのでは?」など。
・企画者としてもプレーヤーとしても、「自分の好きな傾向」以外のクイズを批判しない。「こういう楽しみ方、選択肢もある」というのを示していきたい。
・「多様性」「どの地域に住んでいても選べる環境」の中で、いろんな人がいろんなスタンスの中で、「クイズを、もっと楽しく。」というのが理想。
なんだかんだで1日1記事のペースで書いてましたが、ちょっとペースダウンします。これまで同様、ここを動かすときはTwitterやmixiで告知しますので、ここを直接チェックしなくていいようにするつもりでいます
また、今後はTwitterなどで「以前ここに書いた通り~」という形で、ここの「文章置き場」に書いた文章へのリンクを活用する予定です。「一回書いたらそれで終わり」ではなく、「複数回違った形で繰り返してお伝えする」ことで、よりメリットを生み出せるのでは、と思っています。
ということで、引き続きよろしくお願いします。