橙武者クイズ文章置き場

クイズ企画者・プレーヤーの橙武者(神野芳治)です。Twitterでつぶやくには長すぎる文章をこちらに置いています。

【新クイズイベント】久々のクイズの人に勧めやすい場とは?(1)皆様からのご意見

 

 あくまで仮定の話ですが、こんな質問をしてみました。

 

 

 と思ったらドンピシャな経歴の方が釣れた。

 

 皆様から頂いた意見をまとめました。基本頂いたものは一通り掲載したつもりでおりますが、漏れがあったら申し訳ありません。また、mixiで投稿頂いたもののうち個人が特定できるものについては修正・削除したり、一つの書き込みを分散するなどの編集を行っており、生データではないことをご承知おきください。
 また、当記事ではあえて色つき・太字などの編集は行っておりません。

 

「機会がある程度確保される」系

 早押王

・開催日のタイミングがあれば早押王ですかね。

・必ず押せる場であれば、やはりしんはやでしょうか。

・私はしんはやが復帰の大会になりましたが、よかったと思いますよ。押せる楽しみが得られる場なら大会でもサークルでもいいと思います。

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具体的なイベントで一番名前が挙がったのは「早押王」。

モノシリ、NUSHI

・モノシリとNUSHIにエントリーしました。ペーパーでの足切りがなく、誰でも100問単位で読み上げ問題に触れられるのが理由です

・「クイズの『勉強』(という名の同人誌の読み込み)」をしなくても楽しめるってのが、現役勢と交えてやる場合には重要な要素なのかなと。で、これ突き詰めると、「早押しもやるモノシリ」が最適解なのでは……という結論に

賢押杯Alt、レトロゲームオープン

・私はQMA&An×An仲間に賢押杯Altやレトロゲームオープンをすすめました。やはりペーパー敗退などはなく、必ずオフラインならではの早押しクイズができる点が魅力的だと思います。

地方オープン

・地方のバラエティオープン万能説を提唱したいですね。「ボタンに着く機会の確保」「問題傾向・形式共にそこまでガチガチno.1決定戦でもない」のはセミリタイア勢には魅力です。

・せたなクイズ

・地方開催でのオープン大会に遠征するかはその大会での適性にかかっている。

「サークル」系

・同年代の多いサークルのゲスト参加を勧めます。

・とりあえず平日のフリバ会でリハビリをお勧めいたします。

 ・■■(サークル名)も必ず全員が濃密なクイズを楽しめるのでいいと思います。

・必ずフリバやQMAアフター対戦ができる点では、例会や店舗大会ですかね。

・これは実体験としてのコメントです。私は○○と××(ともにサークル名)に最初にお世話になりましたが、一番の決め手は「知ってる人が多くいること」でした。得てしてこういうのは、難易度やハードルの問題よりも友達がいるかどうかという人間関係のつながりがあるほうが長続きするのではないかな、と思います。
 なので、逆にお勧めする立場になるとするなら、僕は「一番知り合いが多いところに行くのがいいよ」とアドバイスしますね。それか仲良い人数人で集まりを作るかですね。

 ・個人的には北千住みたいにフリバ形式をボカスカやっていくとこですかね。特にあそこはサークルという形態ではないので気兼ねなく参加しやすいかと。

・うーん、どこでもドアがあれば鹿児島をおすすめするんですが。どちらかというと愛好会の例会は「息抜き」で、「競技」より「趣味」をやっている感覚ですからね(でもみんな1番を目指してて、なったら嬉しい。)

「早押し以外」系

・オフラインでの早押しが苦手な方々もいるので、全国各地でのQMAのジャパンツアーに参加、見学するのもいいかもしれません。ただそうするとeパスを作らなければならない、課金制であるので難しいところではありますが。

QMAプレイヤーがリアルクイズに足を踏み入れるのは早押しがネックになっているのもあると思います。

・オープン大会関連は「abc見学」のみ、という社会人の方々もいました。プレイヤーとしての参加は「敗退が耐えられない」かもしれない。

その他のご意見・ご感想

・人にどうこう言える立場ではありませんが、僕は復帰するとしたらその舞台は太陽の季節杯と心に決めています。

・そこまで考えられているのなら、復帰希望の方に、今の現状できることを説明して、選んでもらえばいいのでは?都市圏の方は本当に多様化して(恵まれて)いるので。

 

 今後も「こういうものがあればいいのに」というのがありましたら、ぜひ教えて頂ければと思います。

  長くなったので分割します。自分の意見については(2)で。

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