【ネット企画】「mono-series オンライン'21」開催について
おまたせしました。mono-seriesのスピンオフ的大会、「mono-seriesオンライン2021」を下記通り開催予定です。
公式サイトの方も近日中に更新しますが、一部の方にしか相談していない状況ですので、まずいったんこちらに書いてスタッフを集めたいと思います。
【概略】
○参加資格・進行スタイルを変え、複数回実施します。
○すべてオンラインで行います(長屋+Discord)。
○問題については、下記の「mono-seriesコンセプト」に準じた上で、「多くの方の」「出したい問題を」「参加しながら少しずつ出す」ことを重視します。
〈mono-seriesコンセプト〉
(1) 「その業界で知られているか」
(2) 「当日わからなくても、後で目にしたときに“あっ”と言えるか」
(3) 「”そんな世界・業界もあるんだ!””その世界・業界ではそんなことが常識なんだ!”と思わせることができるか」
【仮日程・参加資格】
7/4(日)13-18時 フルオープン スタンダード
7/7(水)18-23時 フルオープン サクサク
7/17(土)18-23時 学生限定 スタンダード
7/18(日)13-19時 フルオープン わいわい
○参加できるのはどれか一日程で、それぞれで優勝者を決めます。
○上記は仮日程です。他イベントの動向・エントリー次第では調整の可能性があります。
○時間は仮置で「5-6時間」としていますが、集まった問題数により短くなる可能性があります。(最長で5-6時間、とお考えください)
○それ以降についてはエントリー人数などを見ながら追加の可能性があります。
○また、「学生」とは「大学4年以下」とします(abc基準に準拠します)。
【進行スタイル】
実験的に、「通常」「サクサク」「わいわい」に進行スタイルを分けて実施します(TAKUMIくんの「クイズマエストロ」を一部参考にしました)。
〈スタンダード〉
スタッフ側からの解説はある程度入れる。
参加者側の雑談は基本チャットとし、一部は司会が取り上げるが(ラジオのイメージ)、時間は短めに。
〈サクサク〉
より多くの問題にふれることを重視。
スタッフ側からの解説は控え目(題意が伝わる程度)。
参加者の雑談はチャット。司会は取り上げない(後で見て楽しむ用)。
〈わいわい〉
問題を通して盛り上がることを重視。
スタッフからの解説は入れる。その場に出題者がいたら話を振ることもある。
参加者側の雑談は、当初は音声OKとする(収拾がつかなくなったらチャットにし、司会が多めに拾う)。
1問1問の間は長くとる。その代わり触れられる問題は「通常」に比べ少なめ。また時間も、「通常」「サクサク」より1時間ほど多くとる。
☆この点については、6月に何回かフリバをやるので、そこで実験させてください。あまり変わらないようであれば「通常」だけで行うかも。
おまたせしました!mono-seriesが帰ってきます!
【問題(予定)】
○1セット、「20問」のweb上ペーパークイズ(Googleフォーム)と、「25問+α」の早立ちクイズで構成されます。
○問題出題者によって、2つのセットに分けます。
〈通常 set〉 ×1-2ラウンド(予定)
前年まで同様、参加者から問題を集めます。こちらのセットの方が多い見込みです。
〈ACCESS set〉 ×1-2ラウンド(予定)
主宰・神野がお声がけした10名強での問題群です。なお、出題者の方も自分の問題以外は参加できるようにする見込みです。
お声がけした基準は、下記通りです。
(1)ここ1年、みんはやなどで「面白い!」と思った問題群の方(お声がけしていない人が「面白い」と感じなかった、というわけではないので念の為……)。
(2)これまで神野と組んだことがない、もしくは少ない方。組むことで新しいことが生み出せそうな方。
なかには「みんはや出題だけでのつながりで、本名や年代、普段のクイズスタイルなど一切わからない」方もいらっしゃいます(その結果、「実はむっちゃ知り合いだった」可能性もゼロではないです)。
なぜACCESSかは、コロナの中でも「新しい知識へのアクセス」「新しい関係へのアクセス」……というのもありますが、基本下記の影響です(本当は4月にやりたかった)。
【兼任スタッフ募集】
兼任スタッフを募集します。
・事前のSNSでの打ち合わせに参加頂ける方。「オンラインならではのよりよい進行」「より多くの、よりさまざまな人に楽しんで頂けるにはどうするか」など、意見を出し合えればと思います。
・当日お手伝い頂ける方。昨年の経験上、ワンオペだと回りません。得点管理、正誤判定
・問題チーフができる方。私一人でもできるといえばできるのですが、できれば通常セットはどなたかにお願いできれば有難いです(自分も出られるので)。みんなから集まった問題を整え、問題群にするのがお仕事です。
近日中にエントリーフォーム作成しますので、そちらよりエントリー願います。
今回、このイベントをやるにあたっての思いについては、長くなりますので別の項に分けます。