今スタッフとして参加している各プロジェクトについて、いくつかこちらの文章置き場でも触れていきます。
まずは6/9(日)予定の『【全年齢向け】mono-seriesスピンオフ』と、6/23(日)予定の「【学生向け】学園MONO-SERIES'19」について。
基本は、昨年同様「学生さんに、モノシリの楽しさを伝えたい」という目的です。
昨年全国6地区でご好評をいただいた「学園mono-series」、今年も無理のない範囲で(後述)実施予定です!
普段やっているクイズとは少し毛色は違うかもしれませんが、「自分の知識を持ち寄り」「他人のこだわりの知識に接する」、それもクイズの楽しみ方です。
実力やスタンスに関わらず、自信をもってオススメできるスタイルです!
あわせて、社会人の方にも、別日程でクイズを楽しんでいただけます。
あわせて、「各地域の社会人の方への、モノシリのプレゼン」も兼ねております。
今回は私がお伺いできない中、問題と企画と備品をお送りして、分担して問題を読んで頂く……という省エネスタイルです。が、「自分の知識を持ち寄り」「他人のこだわりの知識に接する」という点には支障はなくお楽しみ頂けるようにします。事前にできる限り、各地域のスタッフの方に負担のないよう準備いたします。
「答える楽しみ」だけではなく、「問題を出す楽しみ」も。
自分が普段接している業界では「常識」だけれども、だけども今までクイズではあまり聞かなかったような問題。
そんな問題を集めたのがmono-seriesです。
100人いれば100の、500人いれば500の、新たな「世界」「ジャンル」が広がる可能性がある、それがmono-seriesです(もちろんかなりの人数で被ったりもしますが、広がりを持つことには変わりがありません)。
mono-seriesで、ぜひ「問題を出す楽しみ」も味わって頂ければ幸いです。
学生・社会人の方に関わらず、5問以上提出頂いた方は問題集(500円)を無料といたします。また、学生の方は、原則1人1問は採用する方針です(人数が多くなった場合は不可能ですので、100%ではないむねご承知おきください)。
今回は、「兼任スタッフが集まって」はじめて開催決定、といたします。
各地域で「(兼任)スタッフが3名」集まって、はじめて開催とします。今回は全地域回ることができないため……。
詳細は下記「主宰ごあいさつ」をご参照ください。
現時点では……
「スピンオフ」(6/9)は仙台・東京・名古屋、「学園」は東京・名古屋で開催決定していますが、他の地域はまだです。
連休明け・5/6時点でのエントリー人数をベースに一旦ジャッジし、人数が少ない地域については「フリバ会」のような形での開催を打診することになるかと思います。できれば無理のない範囲で本開催したいと思いますので、皆様ご協力よろしくお願いします!
本家(9/29)もスタッフ募集中です!
本家の方も議論進めてますので、ぜひ!
問題出題したい、という方も、「出題チーフ」などのメインスタッフとしてがっつり関与したいという方も、いずれも募集しています!
今年の「学園mono-series」で、殿堂に名を刻むのは誰か……。